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舟伏の里へ おんせぇよぉ~

廃校を利用したレストランで味わう、地元のおばあちゃんが作る懐かしい味

旧北山小学校のランチルームをそのまま利用したレストラン!

美山地域の北部、北山と呼ばれる地区で、かつて廃校になった小学校を活用して田舎料理を提供するレストランがあります。

舟伏山の麓にはかつて多くの子ども達が通った北山小学校がありました。
過疎化などによって平成9年(1997)に閉校を迎えましたが、平成25年(2013)に校舎を活用したレストラン「舟伏の里へ おんせえよぉ~」として生まれ変わりました。

レストランがあるのは小学校が開校していた当時、ランチルームとして使われていた場所。
室内の手洗い場や調理場は当時のままのものが使われており、まさに学校でランチをいただいている感じを味わうことができます!

地元の素材や地域に伝わる調理法を活かしたほっこり田舎料理♪

「おんせぇよぉ~」とは、地域の方言で「いらっしゃい」を意味します。
その言葉のごとく、地元のおばあちゃん達が料理の指揮をとり、お客はまるで自分の田舎に帰ってきたかのような温もりあるメニューの数々でもてなしてもらえます。

メンバーは12人で、うち北山出身の6名が主に調理を担当しています。
年齢層は30代から70代で、最高齢は74歳の方です!(2021年現在)
食材はおばあちゃんたちが自分の山で採ってきた山菜や野草、畑の野菜類など。
それぞれの家庭の味を厨房でそのまま再現してくれているのが嬉しいポイントです!

一番人気は籠盛りでたっぷりの惣菜をいただくことができる「舟伏の里 特製ランチ」(1,300円)。
本日の主菜、田舎料理五品、天ぷら、漬物、デザート、ドリンク付きで、ごはんとお味噌汁はお替り自由です。
大根の花、ふきのとう、ユキノシタなどの天ぷらは、茶塩で軽く味付けするだけでも、十分に豊かな素材の味を楽しめるから不思議!
固めの煮豆や、具材たっぷりのお味噌汁、ほんのり甘い混ぜご飯など、どれもほっこりした気分になれるものばかり。
その日の仕入れや収穫によって料理の内容が変わるので、どんな料理が出てくるのかわくわくしながら待ちましょう!

また、手作りの手味噌や旬野菜をいただける「みそ煮ランチ」もおすすめです。
北山地区では昔、山仕事に行く時は味噌玉を持参し、お湯で溶いて栄養を取っていたのだそう。
手作り味噌を溶かしたお鍋は体の芯から温まる逸品ですよ。
その他にもふとめで歯ごたえのある麺が美味しい蕎麦ランチもあり、どの料理もおばあちゃん達の愛を感じるものばかり!

心のこもった田舎料理を味わう機会が減っている現在、「舟伏の里へ おんせぇよぉ~」はまさに心の故郷を再現してくれる貴重な場所です♪

廃校校舎の教室や廊下でノスタルジックな気分に浸ろう♪

スタッフに声を掛けると、校内を見学することもできます。

2階には山県で使われていた古い道具を展示している「むかし博物館」や図書室、教室などがあります。
教室は、地域で開催されるイベントにもよく使われており、小学校の机や椅子、黒板などはそのままの形で残されています。

友達同士で廊下や教室を利用してSNS映えする写真を撮るのもよし、教室の椅子に座って懐かしい雰囲気に浸るもよし。
普段の生活では味わうことができない、子どもの頃に戻った感覚を存分に味わいましょう♪


2021.03.30

INFORMATION

店舗名
舟伏の里へ おんせぇよぉ~
所在地
岐阜県山県市神崎100(北山交流センター内)
営業時間
11:00-15:00(LO14:30)
定休日
月曜~木曜日 ※冬季(12月~2月末)、お盆は休業
駐車場
約20台
お問合せ
080-2648-8175
※営業時間内
URL
http://gifu-yamagata.wixsite.com/onseiyo

テイクアウト可

消毒液の設置

マスク着用

ソーシャルディスタンスを意識した席配置

女性のイラスト
小学生用の手洗い場や黒板などがそのまま残されているので、学生時代に戻った気分になれる場所です。調理を担当してくれるおばあちゃん達が、厨房で和気あいあいと料理していらっしゃる様子にもほっこり。手の空いたおばあちゃんがしてくれる、地域の話やお料理の話は最高のデザートです♪ ぜひ見学してもらいたいのが2階の教室!友達同士で行くと教師と生徒役に分かれてついつい学校ごっこをやりたくなってしまいます(笑)教室で撮った写真はSNS映えも狙えますよ!ここから車ですぐの場所にはとってもきれいな円原川の伏流水もあります。最近ではすぐ近くに古民家を活用したテレワークセンターの「神崎よってちょ」もできたので、お仕事やワーケーションのついでに寄ってもいいですね。北山に来たら、ぜひこのレストランにおんせえよぉ~(笑)