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はながら

自然の中で鮮やかなドライフラワーにうっとり。世界にひとつのウエディングブーケも。

小さな小屋の正体は美しいドライフラワーの宝庫!

様々なお店が立ち並ぶ国道256号線沿いから少し外れた、のどかな田園風景が広がる場所に建つ、白色の壁に木のドアが印象的な平屋の一軒家。
薪が置いてあったり木が植えられていたりと、お庭は自然を感じられる優しい雰囲気に包まれています。
ここは、「はながら」と名付けられた、月に1度だけ開店するドライフラワー専門店です。

お家の向かって右手に可愛らしく建つ、こちらも白色の壁をした小屋。
中に入ると、植物のいい香りがふわっと広がります。
鮮やかな色のかわいい花束や壁にかけられたリースやスワッグ(壁飾り)、見たことのないような変わった形の植物...。
眺めているだけでワクワクしてしまうような、素敵なドライフラワーがたくさん。

以前までは、お家の広い玄関スペースがお店となっていましたが、お客さん同士の距離が保てるようにと、小屋で一組ずつ案内するスタイルに。
営業は毎月第一日曜日からの数日間で、来店された人から整理券を取っていき順番に案内してもらえます。(営業日はSNSにてお知らせ)
販売スペースは小さくなったけれど、その分お店に並ぶ商品は、店主でありドライフラワー作家の「さわださわこ」さんが厳選したものばかり。
また、一組ずつゆっくり店内を見てもらえるため、飾り方や扱い方などわからないことがあっても気兼ねなく聞くことができます。

ドライフラワーは店頭での販売だけではなく、オンラインでも。
贈り物に最適なミニブーケが入ったギフトボックスや、お家の壁を彩るスワッグなどが注文できます。
ギフトボックスは、どんなデザインのものになるかは届いてからのお楽しみです。(LINE公式アカウントから注文・問い合わせ可能)

自然体でありつつ色鮮やかなドライフラワー!ウエディングブーケも人気。

はながらのドライフラワーの特徴は、何といってもその色鮮やかさ!
ドライフラワーでありながらも生花に近い雰囲気が出ているのは、色を加えたり作り物を足したりせず、花そのものの状態を活かすように作られているからです。
自然体でありながらも色鮮やかなそのドライフラワーは、ウエディングブーケになっても美しい存在感を放ちます。

作家のさわださわこさんは、もともと生花店で働いていた経験があり、フラワーアレンジメント講師の資格も持っています。
以前は生花でウエディングブーケを作っていたそうですが、はながらのお店を始めてからはドライフラワー専門に。
ドライフラワーは生花よりも折れやすく扱いが難しいため、ミニブーケを作る場合、何時間もかかるほど繊細で根気のいる作業です。
はながらのドライフラワーの色と仕上がりは、長年花と向き合ってきたさわださんにしかできない技術によるものなんですね。

ウエディングブーケのオーダーの際は、営業日とは別の日にお店で打ち合わせをしてくれます。
実際にお店で花を見ながら使いたい花を決めていくため、イメージにぴったりの自分だけのブーケを作ってもらうことができますよ。
式が終わってからも、その形を残しておけるドライフラワーのウエディングブーケ。
その仕上がりがSNSで評判を呼び、県外や関東の方など遠方から足を運ぶ人もいるそうです。


2021.06.19

INFORMATION

店舗名
はながら
所在地
岐阜県山県市東深瀬2568-1
営業時間
毎月第1日曜、その他不定期営業
(営業日はSNSでお知らせ)
10:00-日没
駐車場
2台
お問合せ
080-2624-5457
備考
Instagram・「はながらと写真家」で検索
LINE公式アカウント・https://lin.ee/vucJNs4

テイクアウト可

消毒液の設置

マスク着用

ソーシャルディスタンスを意識した席配置

男性のイラスト
子育てなんかで忙しい時期には生花を飾る余裕がなかったんだけど、ドライだときれいな状態が長く続いてくれるからいいですよね。特にはながらさんのは、ドライフラワーのイメージが変わっちゃうくらい鮮やかできれい!店内は見たことのない花や植物がいっぱいで、季節によっても内容が変わるから何度でも来たくなっちゃいます。今まで私は母の日には生花を母にプレゼントしていたんですが、一度ドライフラワーのミニブーケを贈ってみたところ大好評!花の一番美しい瞬間をいつまでも楽しめるはながらのドライフラワーは、自分や大切な人への贈り物に最適ですよ。